2018-09-02 汚染水処理方法公聴会 汚染水の処理後海洋放出に反対相次ぐ 2018年8月30日、経済産業省は福島県富岡町で、福島第一原発に溜まり続けている汚染水の処分方法について公聴会を開催した。 汚染水は毎日100トンのペースでたまり続けており、タンクを建設して貯蔵している。 公聴会では、トリチウム以外の核種が混入していることが明らかになり、漁業関係者や住民の大半が、海洋放出に反対を表明した。