東日本大震災 時系列まとめ ブログ

東日本大震災の出来事を時系列にまとめました

日本原子力発電の改竄に、原子力規制委員会委員長「ひどい」

2020年2月7日、日本原子力発電(日本原電)は、敦賀原発2号機の直下にある断層の調査結果を、過去のデータを削除したり、文言を書き換えて、改ざん。

これについて、2月12日、原子力規制委員会の更田豊志委員長は「ひどい」と日本原電を批判。

ローマ教皇と、原子力規制委員会

2019年11月26日、ローマ教皇フランシスコは、原発について、安全が保障されない限り、核エネルギーは使うべきではないと述べた。

2019年11月27日、原子力規制委員会は、女川2号機の安全対策が新基準に適合することを認めた。津波で大きな被害を受けた原発だが、再稼働へのお墨付きが出た。

判決「原発から飛散した放射性物質は、農家が所有している」

2019年10月15日、農家vs東京電力のある裁判での判決。原告の農家が敗訴。その理由は、

 

原発から飛散した放射性物質はすでに土と同化しているため、東京電力の管理下にはなく、むしろ、農家が所有しているといえる。

 

というもの。

(NHKニュースより)

宮城県石巻市立大川小学校訴訟 最高裁で確定

2019年10月10日、最高裁は、宮城県石巻市立大川小学校で津波の犠牲となった児童23人に関する損賠賠償訴訟にて、市と県の上告を退ける決定をした。

 これにより、二審判決で確定し、遺族側の勝訴となった。市と県は、約14億4千万円の賠償をすることとなった。

 二審の仙台高裁の判決は、

  • 学校は災害対応マニュアルを改訂し、避難場所や経路を決める必要があった。
  • 被害は十分に予見できた。
としており、教育現場の責任を強く問うものとなっている。

東京電力 旧経営陣 3人全員無罪判決

2019年9月19日、東京地裁業務上過失致死傷の罪で強制起訴されていた、東京電力の旧経営陣、勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長を無罪とする判決を出した。

 

当時の津波のリスク評価に信頼性は十分ではなく、津波対策工事が間に合うかも疑わしく、原発を停止することも困難であったとして、旧経営陣は無罪とした。